こんにちは!!
今日もダイエット情報をお伝えします!
本日はダイエットとお酒の関係性についてお話していきます。
ダイエットにお酒は良くない、、、とわかっていてもお酒好きな人は飲んでしまいますよね。
では、なぜダイエット中にお酒を飲まない方がいいのか知っていますか?
ここを知るとお酒との付き合い方が変わるかもしれません。
本日はこの3つをお話していきます!
①お酒を飲むと太るの?
②飲みたい場合はどう飲むのか?
③身体に及ぼす影響は?
お酒を飲みながらでもダイエットしたい人はぜひ読んでみてください!
【①お酒を飲むと太るの?】
びっくりするかもしれませんが、実はお酒が原因で太りません。
ではなぜ「お酒の飲み過ぎでお腹が〜」「ビール腹になっていた。。」など聞くのでしょうか?
それは『糖質』と『アルコール』が関係しているんです。
ビールには糖質が含まれています。
350mlの缶ビールで約140キロカロリーの糖質約10g程度。
これだけではまだマシなんですが、1杯ではほとんどの方が飲み足りないですよね(^^;)
またビールは液体ですので吸収も早く血糖値を上げすぎてしまいます。
そしてアルコールですが、アルコールはエンプティーカロリーと言ってエネルギーとして価値のないものです。
そのアルコールは身体にとって毒なので、体内で急いでなくそうとしアルコールを代謝されていきます。
このアルコールをなくそうとしている間は、脂肪燃焼や糖質の代謝など全てストップしてしまいます。
そこに糖質がドカドカ入ってくるとそれは脂肪に変わってしまい、太るということが起きるのです。
【②飲みたい場合はどう飲むのか?】
先ほどお酒では太らないと説明したので、うまく飲めば痩せはしませんが太らない方法をお伝えします!
まず、注目してもらいたいのは糖質量です!
糖質の少ない飲み物、例えば『ウイスキー』『焼酎』を飲むようにしましょう!
そして大事なのが一緒に食べる物です!
できればない方がいいですが、食べ物がないと寂しいという方はタンパク質の多い物にしていきましょう!
例えば、『あたりめ』『ビーフジャーキー』『さきいか』あたりを食べるのがいいです!
【③身体に及ぼす影響は?】
アルコールが身体に及ぼす影響は肝臓の機能が悪くなることです。
肝臓は、アルコールを代謝するのに欠かせない臓器です。
アルコールは、最終的に水と二酸化炭素として外に排出されその過程で肝臓が必要になるのです。
肝臓はアルコールの代謝以外にもいろんな場面で使われており、使われすぎると機能が落ちてきます。
肝臓の働きは基礎代謝の大部分を占めているため機能が落ちてくるとうまく働くことができず
基礎代謝がかなり落ちてしまいます。
ですので、肝臓を休ましてあげる休肝日というのは必ず必要になっていきますよ!
1週間に1回などは少ないので、できるだけ休肝日の割合を増やして上げてください!
あなたのカラダづくりが成功することを心から願っています^ ^
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